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あめかいゆうれい

76.8MHz、ラジオハートの7:15からは朗読の時間。
月曜日は、少し前から「下田の昔話」を放送中です。

本日のお話は、「あめかいゆうれい(飴買い幽霊)」。
非常に母の愛を感じるお話なので、ここで紹介しようと思い、検索してみたら、wikipediaに載っていました。
下田に伝わるお話も、本家のお話の亜種でしょう。
「子育て幽霊」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E5%B9%BD%E9%9C%8A

~あらすじ~
小さな雑貨屋の店じまい時に、か細い声の若い女性が、価格1文の飴を毎日買いに来るようになった。
5日目、じいさんは不思議に思い、女性のあとをつけてみると、村に向かわず、墓場に向かい、無縁仏の墓の前でスッと消えたという。耳を澄ますと、赤ちゃんの泣き声。地面の下から聞こえている。
村の者を集め、掘り起こしてみると、先日行き倒れになっていた女性の棺には、女性の遺体と、生きた赤ちゃんがおり、赤ちゃんの手には飴が握られていた。女性の手には、1文銭が握られていた。三途の川の渡し賃として入れてもらった6文の、最後の一枚だと思われる。
赤ちゃんは、子どものできない若い夫婦に引き取られ、立派に育ったという。


この話を聞いて、死してなお我が子を助けようとする母の愛に非常に感動しました。
同時に、三途の川の渡し賃を飴代にしてしまった母は、無事にあの世へ行けたのだろうかと不安になりました。
だから、この場を借りて、上記の物語の終盤に、少し文章を付け足すこととします。


~創作ここから~

じいさんは、女性の亡骸に、こう話しかけた。
じいさん:『死んでから生んだ子を助けようと、ワシん家に飴買いに来とったんだの。6日のうちに気が付いたの
も、何かのご利益じゃろかの。赤ん坊は大切に育てるすけ、心配せずに成仏さっしゃい。おお、渡し賃がなければ
三途の川も渡れんじゃろ。おめさんから貰った5文、返すすけの。さ、しっかり握らっしゃい。』
たいまつに照らされた女性の亡骸は、ほんの少し笑顔になったように見えたという…。

~創作ここまで~


こうしておけば、無念のうちに行き倒れた女性も救われるでしょう。
みんなのやさしさが、感動を生むのです。




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大地の妖精 皇アイカ

Author:大地の妖精 皇アイカ
健康麻雀の世界から参りました7妖精です。新潟県燕市を拠点としたNPO法人「雀新会」でお世話になっています。

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